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上戸彩　風俗嬢に・・・・！！

公私ともに充実している上戸彩が、10月スタートの“月9”（タイトル未定）で、兄の借金のために風俗嬢として、働くヒロイン槇原梨沙を演じることが分かった。

主演は、広末涼子と共演した『できちゃった結婚』（２００１年）以来、9年ぶりの“月9”主演となる竹野内豊だ。

竹野内演じる岡田健吾は、トレンディな役どころが多かった今までの役柄と違い、まったく、平凡な水族館の飼育員というものだ。　

上戸演じる梨沙が、人生に絶望し、自殺を図り、それを引き留めた竹野内演じる健吾との、“契約結婚”という偽りの愛からスタートする真実の愛のストーリーとなっている。

竹野内は、『ビーチボーイズ』『BOSS』『不毛地帯』（フジテレビ）『ヤンキー母校に帰る』（TBS)『流転の王妃・最後の皇弟』（テレビ朝日）などで、様々な役柄を演じ分け、モデル出身という線の細さをすっかり払拭した感がある。

上戸と竹野内が描く真実の愛の世界が楽しみだ。

また、この作品について上戸は、「愛情に飢えた梨沙が感じる生きることの大切さ、“契約結婚”から始まる人とのつながり、愛、を伝えていける様に頑張ります!」と、大人の役柄に挑戦することに対して、力強くコメントした。