ニュース特ダネ便!!

リュ・シウォン　結婚！

6日、日本でも大人気の韓流スターのリュ・シウォン（38）が
ソウル、グランドハイアットホテルで結婚の会見を開いた。

リュ・シウォンは、2004年に日本進出をはたし、役者として、
5年連続で全国ツアーを成功させるなどの歌手としての顔の他
に、プロのカーレーサーチーム「チーム106」の監督兼選手と
しても幅広く活躍している。

挙式は、9月26日に会見を開いたグランドハイアットホテルで
行われる。

お相手の女性は、9歳年下の一般女性で、昨年、知人の紹介で
知り合い、愛を育んできた。現在、妊娠中で、来春、出産の
予定。

暖かいスマイルが魅力のリュ・シウォンの、パパとしてのス
マイルを早く見たいものだ。

片岡鶴太郎　小林桂樹氏との想い出を語る


書道家・画家としての顔も持つタレントの片岡鶴太郎が、16
日、心不全で亡くなった俳優小林桂樹氏（86）との想い出を
語った。

小林桂樹氏は、東宝映画で「社長」シリーズ（故森繁久弥氏
）、「裸の大将」などで活躍した。

70年以降は、テレビ朝日系土曜ワイド劇場「牟田刑事官事件
ファイル」や日テレ系火曜サスペンス「弁護士・朝日岳之助
」が、シリーズ化され、温かい人柄がにじみ出た飾らない演
技が多くの人々に愛された。

鶴太郎は、「牟田刑事官シリーズ」で共演していたが、その
人柄を偲び、次のように語った。

映画「社長」シリーズや。に出演され、私が物心ついたとき
には大スターでおられて、一緒に演技をしていて光栄である
と同時に、恐れ多いという思いが常にしていました。撮影の
合間でも、小林さんはあまりいすに座らず、次のシーンのけ
いこをされていました。大御所らしいふるまいが全くなく、
あれだけ長きにわたって俳優としてやっていても、適切な表
現かどうかはわかりませんが、全然、手垢がついていない。
汚れていない、素のままのいずまいをしておられました。

AKB48・高橋みなみ　“じゃんけんぽん！”は嫌い？

超人気アイドルグループ・AKB48の高橋みなみが、ファースト
フォトブック『たかみな』の発売記念イベントを２２日に開
催した。

前日、武道館で行われた『19thシングル選抜じゃんけん大会
』では、総選挙での選抜メンバーが次々と破れ去るという、
波乱の中、なんと高橋も初戦敗退！

高橋は、「即死だったんですよ～、見事に負けました。じゃ
んけんは気合なんだなと数ある対戦を見て思いました。“じ
ゃんけんぽん！”という言葉が聞きたくない。昨日何十回聞
いたことか…トラウマですね。」と、語った。

「海猿」登場　ファン5000人歓喜！


１２日、『THE LAST MESSAGE　海猿』のブルーカーペットイベントが、新宿大通りで行われた。

伊藤英明、加藤あい、佐藤隆太、吹石一恵、三浦翔平、羽住英一郎監督らが巨大なリムジンから、登場すると、約5000人のファンから、大歓声が響いた。

「海猿」は、海上保安庁の潜水士の活躍を描く人気ドラマの映画版で、今回の第3弾で、完結となる。

主役の仙崎大輔を演じる伊藤英明は、「暑い中、多くの方に集まっていただいて感謝しています。改めて『海猿』は多くのファンの方に支えられているなと思いました。こんなすごいカーペットは初めてです」と、語った。

松山ケンイチ　鳴りやまぬ拍手に感激！

第６７回ヴェネチア国際映画祭で、コンペティション部門に
選ばれた松山ケンイチ主演で村上春樹原作の世界的ベストセ
ラー『ノルウェイの森』の、ワールドプレミア上映が行われ
た。

上映後は、スタンディングオベージョンが鳴り響いて、鳴り
やまぬ拍手に松山は、「たくさんの方に見ていただけるだろ
うなと確信できました。最高の1日になりました」と感激の面
持ちで語った。

また、前日までに行われた公式会見で、スペインの記者から
は、性描写について役者の表情や息づかいで表現しているこ
とについて「非常にポエティックに思えたのだが」と質問さ
れ、松山は、「最初に監督からはそのように説明されていな
かったので、原作を忠実にやるのなら、相当の覚悟が必要か
な？」と、相当の覚悟で撮影に臨んでいたことを告白してい
た。

工藤静香　二科展で特選に！

人気グループＳＭＡＰ木村拓哉夫人で歌手・工藤静香（40）
が、国立新美術館（東京・六本木）で9月１日から、行われて
いる、『2010年度 第95回記念 二科展』（絵画部）で、出品
作『瞳の奥』で、特選に輝いた。

静香は、1990年に初入選以来、10年連続入選を続けるなど、
昨年まで、14回の入選を果たしていたが、特選は、初めてと
なる。

なお、9月13日の展示後は、地方巡回展が行われるので、東京
在住でなくても静香の描いた『瞳の奥』を見るチャンスはあり
そうだ。

上戸彩　風俗嬢に・・・・！！

公私ともに充実している上戸彩が、10月スタートの“月9”（タイトル未定）で、兄の借金のために風俗嬢として、働くヒロイン槇原梨沙を演じることが分かった。

主演は、広末涼子と共演した『できちゃった結婚』（２００１年）以来、9年ぶりの“月9”主演となる竹野内豊だ。

竹野内演じる岡田健吾は、トレンディな役どころが多かった今までの役柄と違い、まったく、平凡な水族館の飼育員というものだ。　

上戸演じる梨沙が、人生に絶望し、自殺を図り、それを引き留めた竹野内演じる健吾との、“契約結婚”という偽りの愛からスタートする真実の愛のストーリーとなっている。

竹野内は、『ビーチボーイズ』『BOSS』『不毛地帯』（フジテレビ）『ヤンキー母校に帰る』（TBS)『流転の王妃・最後の皇弟』（テレビ朝日）などで、様々な役柄を演じ分け、モデル出身という線の細さをすっかり払拭した感がある。

上戸と竹野内が描く真実の愛の世界が楽しみだ。

また、この作品について上戸は、「愛情に飢えた梨沙が感じる生きることの大切さ、“契約結婚”から始まる人とのつながり、愛、を伝えていける様に頑張ります!」と、大人の役柄に挑戦することに対して、力強くコメントした。

矢部浩之　熱愛報道にも余裕の発言！


青木裕子アナウンサー（TBS）との熱愛報道から１週間、矢
部浩之がパーソナリティをつとめる『ナインティナインの
オールナイトニッポン』が放送された。

番組冒頭では、「『あの先週の発言がこんな感じ（の報道
）になるんだ～』って逆に楽しめたのではないでしょうか
？」と、余裕の発言をした。

なお、当日のゲストは、吉本の後輩の品川庄司。

番組の中盤で矢部は、品川祐の「青木アナとはどうなって
るの？」どストライクな質問に、「上司から肯定も否定も
するなって言われています！」と笑いながら、青木アナが
『サンデージャポン』が発した名（？）コメントで応酬す
るなど、終始余裕だった。

品川の相方、庄司智春は、矢部と青木の熱愛にに理解をみ
せつつ、愛妻ミキティ（元モー娘。藤本美貴）との、様々
な障害を乗り越えて結婚に至った交際時代を懐かしんだ。



庄司の愛妻ミキティは、北海道滝川市出身。滝川は札幌か
ら１時間以内で行けちゃうジンギスカンで有名な町です。

庄司とミキティは恋の街札幌でもデートしたのかな（？）

＞＞　札幌を歩いてみるには　＜＜